長良川DAY2006
粕谷先生の発言要旨


長良川における漁獲量の統計



長良川の環境ホルモン調査

環境ホルモンとは化学物質で、生体に取り込まれるとホルモン作用や抑制作用を有する。
多くは、脊椎動物のメス化に働く。





以前には見られなかったメスの頭部とオスの交尾器をもったユスリカが
20km地点では15.8%も見つかっている。