長良川DAY2012


２０１２年９月８日（土）～９日（日）に定員の５０名の参加で無事に開催することができました。当日は雷が鳴ったり小雨が降ることもある不安定な天気でしたが、幸いにも大きく崩れることはなくすべてのプログラムを楽しんでもらうことができました。

それでは写真と共に当日の様子を紹介します。

会場の粥川バンガロー村入口で準備をするスタッフ達。ここで顔を合わすと「いよいよDAYが始まるんだ！」という気持ちが湧いてきます。
		プログラム予約表とにらめっこで相談する参加者の親子。「どこでなにをしようかな～。」いろいろ相談するのも楽しいですよね。
どこの時間帯が空いてるかな～。残念！ここはもう定員でいっぱいか？頭の中でスケジュール調整中の皆さん。


やっぱりDAYと言えば一番人気のラフト体験。荒瀬の大波の中を行く気持ちは川と一体になった感じかな？ラフトはラダ―として乗っているスタッフが写真を撮るのは安全上無理なので、ここの写真は参加者の水元さんからお借りしました。
	バスに乗っていざ出発！この時の気持ちはワクワク？それともちょっとドキドキ？
	そろ～りそろ～りと船出
	目の前には荒瀬、遠くには東海北陸自動車道の橋。こんな風景はボートからでないと見られないですね。
		橋をくぐったところで、流れのゆっくりなトロ場にて舟を降りて一休み。
前に僚船を見ながら瀬の中をいくわがボート、ライフジャケットを身につけ安全だとわかっていても、子ども達の背中にはどことなく緊張感が漂っていますね。
	無事にゴール地点に到着。皆で舟を岸に上げ、パドルも片付けてくれる子ども達。「もっと乗っていたかったよ」の声が聞こえてきそう。


こちらは直接水と触れあうプログラム。ライフジャケットを身につけ飛び込み岩から水にダイビング。平気で飛び込む人から足がすくんでしまう人、はたまた飛び込み岩を見ただけで、｢私だめ！｣と言う方まで反応は様々でした。
ひゃ～冷たいと言いながら川に入る瞬間。夏とはいえ９月。８月と違ってすこし冷たく感じるようです。でも顔は笑ってますね。
		みなさ～んこちらですよ～。とスタッフに連れていかれていますが・・・連れて行かれた先は・・・こんなとこ　　　　　　　　　　　　　　↓
写真で見るとそれほど高くないように見えますが実際に岩の上に立ってみると結構こわいですよ。岩の高さに自分の目の高さがプラスされますから。
		プカリ、プカリと川の中では身も心も軽くなって余裕でVサイン。いい笑顔です。ホント、川は癒してくれますね。


川に棲んでいる生き物との触れ合い。粥川と長良川の合流点付近で竿で魚を釣ったり、網でガサガサをやって捕まえたり。大人は童心に帰り、子どもたちはそのままに楽しんでもらいました。今回は特別ゲストとして岐阜大学のさかな博士　向井貴彦さんも一緒に魚とりに参加いただき、捕まえた魚についてなど現場で楽しい話を聞くことができました。
		箱メガネを覗きながら ←「何かいないかな～」　「魚とりってこんなに大変だった？」こちらは何か捕まえた様子　　　　　　　　　↓

成果の一部、アマゴ、カワムツ、ヨシノボリ＊クリックすると、大きな画像で見ることが　できます。
		どうです！向井さんの魚を見る時のこの笑顔。少年のようですね。こんな大人や子ども達が増えればきっと長良川ももっと素敵な川になるような気がします。

向井先生　、DAYのレギュラーになってもらえないかな～。

８日夜の講演　　　　　　　　　　　　映像とお話　向井貴彦さん（岐阜大学地域科学部准教授）
長良川の魚たちの今について映像と共にお話をしてもらいました。大人でも難しい内容のところもありましたが、子ども達もしっかりと聞いてくれていたのが印象的でした。
	地図を見ながら長良川の位置の確認や川の上流、中流、下流の分け方の話などを説明
魚の写真を見ながら長良川の魚たちの現状などを話されている向井先生
	←　熱心に聞き入る皆さん講演の後、質問をする参加者の方　　↓
水に浸かるのって疲れるのです。日中に川で遊んで疲れていたと思いますが、やっぱり川が大好きな皆さん。川や魚の話になると熱心ですね。

遊びは川だけじゃないよ

　　　キャンプ場内で火起こしにチャレンジだ！

ここをねじって板を上下すると
心棒が回転するんだよね。

ほら、煙が出てきた！
炎だって見えてきたよ。

急いで棕櫚の皮の繊維を被せ火をつけようとする少年。
ワイルドだろ～

夜はそれぞれ、家族や友人とワイワイ楽しんでます

向井先生を囲んでのおしゃべりタイム
アルコールが入ってもやっぱり川や魚の話でした。

参加者・スタッフ全員でないのが残念ですが、
片付けが終了後に記念撮影。

参加者の皆さん、スタッフとしてお手伝いいただいた方々、向井先生、２日間お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

長良川を想うこの輪が広がると良いですね。
それではまたお会いしましょう。

　　　　長良川DAY実行委員会一同

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やっぱりDAYと言えば一番人気のラフト体験。荒瀬の大波の中を行く気持ちは川と一体になった感じかな？ラフトはラダ―として乗っているスタッフが写真を撮るのは安全上無理なので、ここの写真は参加者の水元さんからお借りしました。
	バスに乗っていざ出発！この時の気持ちはワクワク？それともちょっとドキドキ？
	そろ～りそろ～りと船出
	目の前には荒瀬、遠くには東海北陸自動車道の橋。こんな風景はボートからでないと見られないですね。
		橋をくぐったところで、流れのゆっくりなトロ場にて舟を降りて一休み。
前に僚船を見ながら瀬の中をいくわがボート、ライフジャケットを身につけ安全だとわかっていても、子ども達の背中にはどことなく緊張感が漂っていますね。
	無事にゴール地点に到着。皆で舟を岸に上げ、パドルも片付けてくれる子ども達。「もっと乗っていたかったよ」の声が聞こえてきそう。


こちらは直接水と触れあうプログラム。ライフジャケットを身につけ飛び込み岩から水にダイビング。平気で飛び込む人から足がすくんでしまう人、はたまた飛び込み岩を見ただけで、｢私だめ！｣と言う方まで反応は様々でした。
ひゃ～冷たいと言いながら川に入る瞬間。夏とはいえ９月。８月と違ってすこし冷たく感じるようです。でも顔は笑ってますね。
		みなさ～んこちらですよ～。とスタッフに連れていかれていますが・・・連れて行かれた先は・・・こんなとこ　　　　　　　　　　　　　　↓
写真で見るとそれほど高くないように見えますが実際に岩の上に立ってみると結構こわいですよ。岩の高さに自分の目の高さがプラスされますから。
		プカリ、プカリと川の中では身も心も軽くなって余裕でVサイン。いい笑顔です。ホント、川は癒してくれますね。


川に棲んでいる生き物との触れ合い。粥川と長良川の合流点付近で竿で魚を釣ったり、網でガサガサをやって捕まえたり。大人は童心に帰り、子どもたちはそのままに楽しんでもらいました。今回は特別ゲストとして岐阜大学のさかな博士　向井貴彦さんも一緒に魚とりに参加いただき、捕まえた魚についてなど現場で楽しい話を聞くことができました。
		箱メガネを覗きながら ←「何かいないかな～」　「魚とりってこんなに大変だった？」こちらは何か捕まえた様子　　　　　　　　　↓

成果の一部、アマゴ、カワムツ、ヨシノボリ＊クリックすると、大きな画像で見ることが　できます。
		どうです！向井さんの魚を見る時のこの笑顔。少年のようですね。こんな大人や子ども達が増えればきっと長良川ももっと素敵な川になるような気がします。

８日夜の講演　　　　　　　　　　　　映像とお話　向井貴彦さん（岐阜大学地域科学部准教授）
長良川の魚たちの今について映像と共にお話をしてもらいました。大人でも難しい内容のところもありましたが、子ども達もしっかりと聞いてくれていたのが印象的でした。
	地図を見ながら長良川の位置の確認や川の上流、中流、下流の分け方の話などを説明
魚の写真を見ながら長良川の魚たちの現状などを話されている向井先生
	←　熱心に聞き入る皆さん講演の後、質問をする参加者の方　　↓
水に浸かるのって疲れるのです。日中に川で遊んで疲れていたと思いますが、やっぱり川が大好きな皆さん。川や魚の話になると熱心ですね。