第18回日本環境会議名古屋大会
自然・人権・開発−意思決定を市民の手に
日時1999年3月27日(土)・28日(日)
26日(金)に現地視察(海上の森、藤前干潟・名古屋南部、長良川河口堰)
場所 ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
27日(土)午前10時〜12時30分
基調講演 宮本憲一氏(立命館大学教授)
特別講演 五十嵐敬喜(法政大学教授)
「公共事業の転換は日本を救う」
分科会 午後1時30分〜4時30分
1「公共事業の転換を求めて」
天野礼子(作家)「公共事業、世界の潮流・日本の現状」
小川秋雄(元朝日新聞)「福祉を食う公共事業−公共事業はなぜこうなったのか」
宮野雄一(岐阜大学)「公共事業に費用対効果論はなかった〜
長良川河口堰を例にして」
保母武彦(島根大学)「5全総路線の転換と地方分権・自治」ほか
2「公害問題の新たな展開」
28日(日) 午前9時〜12時
分科会
3「環境アセスメントを市民の手に」
4「環境正義と人権・自然」
分科会報告と質疑午後1時30分〜4時30分
総括講演 淡路剛久氏(立教大学教授)
大会宣言
参加自由・入場無料
主催 日本環境会議 連絡先TEL 052-241-7613