長良川ネットワークメールニュース 25号
2005年1月6日 転送、転載歓迎
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あけましておめでとうございます。
今年の3月末の長良川河口堰の水利権の更新に
三重県知事が同意しないよう、昨年来、いろいろと活動を続けています。
先月の民主党の聞き取り調査につづいて、
1月17日には下記の通り桑名市長島町でシンポジウムを行います。
このシンポでは2004年にゲートを開放することが決定した
オランダのハーリングフリート河口堰の関係者に記念講演をしていただきます。
また民主党ネクストキャビネット国土交通大臣の菅直人氏が
長良川河口堰に関する民主党方針を発表する予定です。
皆様にも是非ご出席、ご協力いただきたくご案内申し上げます。
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民主党「長良川救済のための緊急連続行動」A
長良川救済のためのシンポジウム
日時
2005年1月17日午前9:40より
場所
三重県桑名市長島町公民館
主催
民主党
長良川河口堰建設をやめさせる市民会議
出席議員
菅 直人(ネクストキャビネット国土交通大臣)
岡崎トミ子(民主党副代表)
前原 誠司(元・ネクストキャビネット社会資本整備担当大臣)
阿久津幸彦(ネクストキャビネット国土交通副大臣)
稲見 哲男 他
開会挨拶
議員より
特別講演
「オランダは何故、ハーリングフリート河口堰をあけるのか」
・ Hugo Coops博士
(オランダ水行政・下水処理研究所教授 島根大学汽水域研究センター客員教授)
「河口堰の水はいらない」
・ 在間正史 (弁護士)
・ 開発美佐子 (亀山市民)
・ 杉江節子 (常滑市民)
「"政治"がなすべき解決」
・ 大森恵 (桑名市議会議員)
「"被害"は"軽微"ではなかった」
・ ビデオによる証言(長良川漁協理事たち)
・ 服部英夫 (長良川中央漁協)
「長良川河口堰のゲートを開放せよ」
・ 天野礼子 (「長良川河口堰建設をやめさせる市民会議」代表)
記者会見 12:15〜13:15
・ 菅直人「長良川河口堰に関する民主党方針(2005年版)」発表とコメント
―2005年3月31日、三重県水道用水水利権切れを目前にして―
・ 出席議員リレーコメント
・ 記者より質問
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長良川ネットワークメールニュース 発行元
長良川河口堰建設に反対する会−岐阜
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