代表の天野礼子が、読売新聞で記事になりました


2000.9.1   
  長良川河口堰建設をやめさせる市民会議・代表の天野礼子が、読売新聞で記事になりました。以下に全文を掲載します。
  読売新聞社殿、天野のホームページと言っても良い市民会議のホームページです。著作権ウンヌンなど言わないで、全文掲載を御容赦くださいね!!!

読売新聞 2000年8月30日   「編集手帳」より全文引用

  こわもてで鳴る亀井静香・自民党政調会長も時にたじたじになったのではないか。「しぶといアマゴめ」と、舌打ちしたこともあったかもしれない。
  体側の朱点が鮮やかな渓流魚アマゴ。その愛称で呼ばれるアウトドアライター天野礼子さん(大阪)は、長良川河口堰の建設反対運動に携わって以来、公共事業の見直しを求め続けて十二年になる。
  アマゴに似て、その動きの機敏なこと。しばしば上京、政治家や官僚を説き、小社にも来訪した。「治水も大切」と異を唱えようものなら、早口で逆襲される。
  運輸、建設両大臣を歴任した亀井さんには何度も直談判した。きかん気では負けないから、双方遠慮ない論争になったことだろう。さて、二百三十三件に及ぶ公共事業の見直しをどう採点するか。
  電話で聞いてみると、「百点満点で六十点以上を及第として、五十五点かな」。なんとか五十点は越えたということだろう。「まだ官僚の壁を乗り越えられない。公共事業の質の転換が大切です」。
  先月、天野さんは西欧の公共事業の現状を見てきた。川を直線に変え、ダムによる治水の工法から、遊水地造成など自然回復型の工法に転換しているという。「二十一世紀に癒しの公共事業を」と、また政治家や官僚の説得に走りだす。

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