シンポジウム 『公共事業は誰のものか!』
〜「木曽川水系連絡導水路計画」と「淀川流域委員会」を例に考える〜
講演要旨
2009年1 月31日(土) 、当会の主催でウィル愛知にて
約150名の参加を得て開催された本シンポジウムの
講演要旨を報告させていただきます。
基調講演T
『長良川に徳山ダムの水を流す「木曽川水系連絡導水路計画」の問題点と現状』
武藤 仁 (「長良川に徳山ダムの水はいらない市民学習会」事務局長 )
基調講演U
『「淀川流域委員会」に見る、河川局の"新河川法"軽視』
宮本 博司 (「淀川水系流域委員会」前委員長 )
各党代表者からの発言
『政権交代が公共事業を変える』
前原誠司(民主党衆議院議員)
『無駄に無駄を重ね、新たな無駄を招く「木曽川水系連絡導水路」』
林 信敏(日本共産党愛知県委員会副委員長)
『誰のための公共事業か』
平山 良平(社会民主党愛知県連合副代表)
パネルディスカッション
『公共事業は誰のものか!』
五十嵐敬喜 (法政大学教授・公共事業論)
前原 誠司 (民主党前代表・衆議院議員)
宮本 博司 (「淀川水系流域委員会」前委員長 )
天野 礼子 (「公共事業チェックを求めるNGO の会」代表 )
ネット新聞の報告記事
http://www.news.janjan.jp/government/0902/0902026686/1.php